コバライネンと現役ドライバー達との間接比較(予選)

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F1のこと色々分析


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F1の次のレースや開幕が待ち遠しくていつも色々と妄想しているのですが、F1のアーカイブデータを使って遊んでみたくてこのサイトを作りました。 F1ドライバーの能力比較・類推が基本テーマです。おかしな内容の解析もあるかもしれませんが、遊び心をご理解いただき、楽しんで見ていただければ幸いです。


プロフィール

関西在住のサラリーマンです。F1はセナプロ時代から観始めましたが、セナの事故のショックで数年間遠ざかることもありました。現在はやはり日本人ドライバーの 小林可夢偉の復帰・活躍を願ってやみませんが、最近のお気に入りドライバーはルイス・ハミルトンです。

著者 POORFAT


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【コバライネンはどのくらい頑張れそう?】


 コバライネンが緊急参戦ということで、ワクワクしますよね~


 私がこの記事で強調したいのは、『コバライネンはかなり速いので期待できるぞ』ってことです(笑


 間接的な比較方法で、現役のドライバー達に対してどのくらいの数字が出るかを確認しました(使用したのは予選における対チームメイト勝率データです)。



ドライバー名 比較数値 勝利 敗北
セバスチャン・ベッテル 0.87 5 20
フェルナンド・アロンソ 0.98 48 57
ニコ・ロズベルグ 1.01 45 51
ルイス・ハミルトン 1.01 33 39
マーク・ウェバー 1.04 51 55
エイドリアン・スーティル 1.12 23 13
バルテリ・ボッタス 1.25 8 1
フェリペ・マッサ 1.26 129 37
ポール・ディ・レスタ 1.27 21 3
ロマン・グロージャン 1.3 36 5
ジェンソン・バトン 1.3 108 24
キミ・ライコネン 1.32 113 23
セルジオ・ペレス 1.33 43 3
パストール・マルドナド 1.4 39 2
ダニエル・リカルド 1.41 5 0
ニコ・ヒュルケンベルグ 1.48 43 3


 さすがにベッテルとアロンソに対しては1を下回っていますが、他のドライバーに対しては全て1を上回る値ですので、能力的に上位と言っていいのではないでしょうか。


 現役ドライバー達の序列はあんまり気にしないでくださいね(汗  ロズベルグでのシューマッハ七光りのようなこともありますので(笑


 いきなり乗るのでコバライネンには厳しい条件ですが、ポテンシャルは十分ですので頑張ってほしいですね!



作成日 2013年11月15日


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